ブログアフィリエイトで稼ぐための情報商材と書籍の違い、知らないとかなり損する後悔する

情報商材と書籍の違い アフィリエイトブログおすすめ日誌

最近、ツイッターで情報商材が話題になっています。「詐欺だ!」という声もあれば「書籍で十分に理解できる内容しかない」などけちょんけちょんに批判されれることも多いです。

ただし情報商材は基本的に必要です。私は情報商材の販売はしていませんが稼ぐためには書籍では不十分で情報商材が必須だと思っています。

何故必要なのか?その理由について紹介します。

  • 情報商材と書籍との違い
  • 情報商材のかしこい購入の仕方

上記の順番でまとめていきます。少しずつ下がって確認ください。

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ブログで稼ぐための情報商材と書籍の違い

まずは基本的なところとしてブログで稼ぐための情報商材と書籍の違いを以下にまとめました。

書籍は幅広い分野を網羅

実際に書籍を購入すれば分かりますが幅広い分野を網羅していることが多いです。

もちろんそれをしっかりと理解して実践すれば稼げるようになる確率は飛躍的に高くなることでしょう。

しかしながら幅広い分野を網羅することで読者は勉強することが多岐に渡ってしまいます。

全て実践できる人はいいのですがどうしても脱落する可能性は高くなってしまいます。

 

情報商材は狭く深く新しい

一方で情報商材は必要最低限のことだけを書いてあるケースが多いです。

不要な部分は極力省いて(省きすぎているケースもあるが)、最低限のことだけをやれば稼げるようになっていきます。

ただあまりにも必要最小限すぎて必要な部分もないケースもあります。これは情報商材を作る人が見落としがちなミスでもあるのですが、現実問題として全ての人にマッチする教材を作るのは不可能とも言えます。

 

ブログで稼ぐための情報商材と書籍の違い:情報商材は赤本、書籍は参考書かな?

私は情報商材は赤本、書籍は参考書に例えることが多いです。

情報商材は本当に特化している。マッチしている人にとっては限りなく凄く稼ぎやすくなるのですが、マッチしていない人にとっては完全に無駄になります。

一方で書籍は幅広い人に受け入れられますが特化していないので、どうしても稼ぐ最短距離ということにはなりません。また内容にどうしても不要な部分が多く出てきてしまうことでしょう。

なのできちんとした目的がある人は情報商材がおすすめ。一方でその分野について基本的な知識を得たいという場合は書籍がおすすめという棲み分けができます。

「最短距離でブログアフィリエイトで稼ぎたい」と思っている人にとっては書籍はどうしても遠回りになります。

 

情報商材の賢い買い方とは?

先にも書いたように情報商材はマッチする人にとってはこの上なく素晴らしいものになります。

そのためしっかりとした目標を持って購入するようにしてください。

そして具体的にどのような商材なのか紹介されているものを購入するようにしてください。

紹介されている内容が具体的であれば具体的である程よいです。

逆に「この教材があれば初心者でも稼げる」みたいな内容があいまいなものはやめたほうがいいです。具体的に「トレンドアフィリエイトの基礎が学べる」「ツイッターでフォロワー1000増やす最短な方法」など書かれているものにしましょう。

あとサブ効果(おまけ?)がいろいろと書かれているものも注意。お得感を出すために「ブログアフィリエイトの教材だけどツイッターの集客も学べる」みたいなサブ効果とか書かれていてもあまり参考にしない方がいいです。メインの内容に絞って考えてください。

<情報商材のかしこい買い方のポイント>
・説明をしっかりと呼んで目的にマッチしているものを購入する
・抽象的な説明の商材は避けよう。より具体的な内容について説明してあるものがおすすめ
・サブ効果やおまけはあまり参考にしない

一番残念な例としては、目的とマッチしていない情報商材を購入するのはとにかくもったいないです。

東大受験しようとしているのに短大の赤本を購入しても無駄になる可能性が非常に高いのと同じ。目的にマッチしている情報商材を購入するというのを大前提にしましょう。

 

まとめ

今回は情報商材と書籍の違い、そして情報商材のかしこい購入方法についてまとめました。

ネットでは「詐欺だ!」「書籍で十分」という声もありますがブログアフィリエイトの分野では情報商材は必要だと私は思います(実際に私は情報商材なしでは無理だった)。

良い情報商材を選んで購入してくださいね!

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